38℃の熱がでました
今回のご相談は
1ヶ月を過ぎたばかりのお子さんをお持ちのお母さん
前日から痛みを感じていたら、その夜に38℃台の熱がでました
解熱剤を内服して熱が下がっても、またすぐに熱が上がってきます
そして、赤ちゃんはあまり痛みのある方のおっぱいを飲みません💦
身体もだるいし、関節も痛いとのことでご連絡をいただきました
伺っておっぱいを診ると、確かにしこりがあって少し赤みもあります
ケアをするためにおっぱいを触ると、しこりのところが痛みます
そしてもう片方のおっぱいと比べると、母乳の出が少し少なくなっているようです
おっぱいの中央からやや濃いめの母乳が見られますが、たくさん出てくる様子はなし
全体的には軟らかくなったけれど、しこりのところはまだ残っています
しばらくケアをさせていただきましたが、痛みも強く、熱が出ると身体も辛いとのことで、産院で薬を処方してもらうことにしました
お薬を飲みながら、通常通り授乳は続けていただきます
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翌日ご連絡をすると、内服をしてから熱が出ることはなくなったとのこと
でもしこりはまだ残っています
しこりの方をケアするのに、またうかがわせていただくことにしました
最近は暑いせいか、乳腺炎の方が多いような気がします
暑いと汗をかきやすいし、疲れやすいし、身体への負担も大きいですね
ただでさえ育児で疲れているお母さんは、体調を崩してしまいがち
そうなると乳腺炎も起きやすくなります
体調が崩れる前に、自分の身体を休めてあげることも大切です♫
少しは家事をお休みして、ゆっくり過ごしてみてくださいね
いろいろな授乳や育児のお困りごとがありますよね
「これでいいのかな?」と考えることがあったらご相談くださいね
現在は電話・オンライン・ご訪問でもご相談を承っています月寒中央にある「もんめ」で
ご相談を承ります
ちょっとしたことでもお話しするとすっきりできるかも♥
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