保護乳首について

最近保護乳首について話題にのぼることがありました
一人は医療者の方で、保護乳首を患者さんにいつ勧めるべきか悩んでいるとのこと
もう一人はお母さん、飲めないので保護乳首を使っているが、それもつけたり外したり消毒したり、手間がかかるということ
倒れかけているオラフを見かけました
保護乳首、つけて赤ちゃんは飲むようになったけど、いつ外せば良いのかわからないというお悩みはよく聞かれます
つけて飲めたはいいけれど、外すまでフォローしてもらうことはなかなかありません
医療職の方であっても使う必要性やそのタイミングについて悩みます

ある程度の月数が経つと、赤ちゃんのお口も大きくなり上手に飲めることが多いです
お母さん自体で気づいて外せた方もたくさんいます

外すにあたっては、基本的な授乳姿勢のことを知らないままだと少し難しいこともあります
そして知らないままに授乳をしているお母さんも多いです
授乳の仕方を変えれば、飲めるようになる赤ちゃんもいます

そのことがお母さんの悩みとなっていることも多くありますね

もし保護器を外したいと思ったら、一度相談をしてみてくださいね
案外、簡単に外せるかもしれません

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