おっぱいが変形して痛いです
先日のご相談
お子さんがアデノウイルスに感染して入院になり、その付き添いやお世話で忙しかったお母さん
1週間くらい前からおっぱいが痛いと思っていて、鏡で良く見たらおっぱいの形が変わってしまっていることに気付きました💦
お電話で相談をいただいて伺うと、確かに片方のおっぱいが偏った形をしています
そちらのおっぱいの方が出が良いようですが、診せていただくと乳首の先に白斑が!!
お母さんは気付いていなかったようですが、白斑からの母乳の出が少し悪くなっています
熱が出てはいなかったですが、このまま数日したら乳腺炎になっていたかも
ケアで白斑からの母乳を出していきます
たまっているのは下の方、そこからの母乳がたくさん出てきます
しばらくするとたまっていたところの母乳が少なくなって、おっぱいの形も元に戻ってきました
触っていただくと「やわらかくなった~!」と(*^^*)
今後は白斑が小さくなるかを確認しつつ、しこりができないようにそこを圧迫しながらの授乳をしてもらうことにしました
お子さんはもう1歳を過ぎているので、自分のお好みのやり方で飲んでしまいます
お母さんの方で気を付けながら飲んでもらいます
4月から仕事を始めたお母さんも多いと思いますが、いろんな感染症でお子さんの看病が必要になることもあるかと思います
そうなると、自分のおっぱいまで気がまわらなくなって、気づくとおっぱいが大変なことになっていることも!
そんな時は慌てずにご連絡をくださいね
母乳や授乳に関するご相談をお受けしています
オンラインでのご相談も承っています
気になること、誰かに相談したいことなどなど、お話をしてスッキリしてみませんか?
基本的には出張訪問専門ですが、mommeという場所で「おっぱいと育児の相談室」を行っています
下のお問合せページよりご相談くださいね、お電話でも構いません
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