おっぱいを飲まない
今回のご相談は、おっぱいを突然飲まなくなったとのご相談
秋ですね、キノコがたくさんありました🍄
お子さんは9ヶ月、おっぱいもよく出るし、よく飲んでくれていました。
それが突然噛むようになり、のけぞったり嫌がったりしているとのこと
よく母乳が出るせいか、お母さんのおっぱいは最初の頃によく乳腺炎になり、お母さんとしては飲まなくなることが原因で乳腺炎になるのではないかと心配していました
それとともに、お子さんの体重の増えも気になっています
離乳食は良く食べるのですが、ずっと体重の増えは成長曲線の下の方
離乳食は良く食べるのですが、ずっと体重の増えは成長曲線の下の方
どうして飲まなくなったのでしょうか?
「哺乳ストライキ」は、母乳育ちのお子さんには良く見られるようです
突然、何の前触れもなくおっぱいを飲まなくなりますが、眠い時やうとうとしているときには飲めることもあります
突然、何の前触れもなくおっぱいを飲まなくなりますが、眠い時やうとうとしているときには飲めることもあります
でも哺乳瓶でミルクを飲ませても飲まないことが多いようです
「哺乳ストライキ」は、その後自然に飲むようになります
なので、お子さんの気持ちに沿って飲めそうなときに飲ませたり、哺乳瓶以外のものでミルクを補足したりして様子を見ます
なので、お子さんの気持ちに沿って飲めそうなときに飲ませたり、哺乳瓶以外のものでミルクを補足したりして様子を見ます
脱水が心配になりますので、おしっこの回数や量をチェックして、心配があれば小児科へ相談した方が良いでしょう
今回ご相談のお子さんは、相談の次の朝から何事もなかったようにおっぱいを飲んでくれたそうです♪
お母さんは今まで乳腺炎が心配で、お母さんの方から飲ませることが多かったけれども、今後はお子さんの欲しいときにあげるようにしてみることにしたようです
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